粘土を畑土に変える

あっという間に冬が終わり春が来ました。

今年で37歳になりますが、過去に自分が想像した37歳の姿や考え方と比べてみると、思ったよりも幼稚な自分がいます。

普通にサラリーマンをして土日は家族と暮らして、また一週間が始まるなんて未来を想像していた30歳の時とは大きく人生が良くも悪くも変わってしまいましたね。

しかし実際の私は一日の大半を野菜について考え、新しい情報をひたすら欲する毎日。

そんな毎日を送っていれば一般的な生き方をしている人たちとの距離も遠くなり、すっかり「あいつやべぇな・・・。」という視線を感じるときもあります笑

組織という同調するものが全くないので、普通というものが日々壊れては再生しているようなイメージ

5年前よりは職人っぽくなったような気がしますね♪

まだまだ畑作りは終わらないよ!



まだお前はそんなことをしているのかと言われそうですが、写真にある耕耘機(緑肥をまいて硬盤層を破壊しよう)を使って畝間を耕しては土を畝に寄せるという地味な作業がなかなか良い感じ。

ある程度雨が降っても、畝の上はある程度までは問題なく使えます。

夏場でも雨が降れば3日以上晴天が続いてやっと使えるような畑ですが、この状態を見ると問題なくスムーズに使えるはず!

特に畝間の状態が面白く、灰色の粘土ぎりぎりまで表土を畝エリアに集めて高畝にしましたが、その畝間の粘土が一般的な茶色の土に変化しています。

土を作るには空気と微生物がバランスよく必要で、空気に触れることで好気性微生物の活動が活発になり土を作ってくれたのかなと。

土の色が薄い点はありますが、土の色は黒に近ければ腐食が多くCEC値が高い(有機農業と堆肥)、色が薄いとその逆。

CECは粘土と腐食で形成されていますが、粘土の方が伸びしろがあります!

ということは・・・この粘土質(というか粘土)の畑で腐食を増やせば魔法の土が出来るわけですよ♪

米ぬかともみ殻燻炭をまきます。

微生物にとって米ぬかはご飯、もみ殻燻炭は微生物の住処というイメージ。

この畝に植える野菜は夏をまたぎますので、地温が上がり過ぎないようシルバーマルチを使いました。(真夏の長雨がもたらす恩恵)(春の農園便り)

ハウスの中は花盛り!!


昨年建てたビニールハウス(ビニールハウスは農家の起爆剤)ではエディブルフラワー(食べられる花)がやっとこさ咲いてきましたよ♪

ボリジ。
小さい花が飲食店の方には使い勝手が良いです。

コーンフラワー。
葉先が鋭利なカタチで色も映えています。

カレンデュラ(カレンジュラ)。
こちらは花が大きいので花びら一枚一枚を使う感じかな。

これから1年を通して、どの時期にどの品種が栽培可能なのか調べながら少しずつ販路を広げていきたいと考えております。

畑で育ってきている野菜たち


赤葉のチマサンチュ。
お肉をまいてぱくっといっちゃってください。

一般的な緑のチマサンチュ。
こちらもきれいに育ってきてくれてありがたい。

これはダイコン。
間引きから少しずつ出荷していってます。

今年はソラマメが大失敗・・・
まさか失敗するとは思いませんでしたが、原因もわかっていますから高い勉強代だと思って来年へ繋げます。

まだまだ菜の花畑です。

キレイな葉っぱに癒されますね~。

気温が上がってくると共に、テンションもあがってくる夏が好きな私です♪