hiraitakahiro

タバコと飲食店の切っても切れない関係(禁煙・喫煙)

喫煙家にとっては逆風というか生き辛い世の中になってきましたね。

以前タバコについて書きましたが(たばこと食事)、ここにきてタバコに対する圧力が非常に強くなってきましたので前回とは違った目線で書いていきたいと思います。

昔はタバコが当たり前!!


ほんの数十年前には歩きタバコはもちろん飲食店、電車、学校(職員室ね)どこでもタバコを吸えました。
小さい頃、祖父と歩いているとよくアチッ!なんてこともありましたし(今の時代から考えるとありえませんけど)、私が生まれた昭和56年の男性喫煙率は約70%!

2016年5月時点における全国の喫煙率は19.3%(男性だけだと29.7%)!!
JT 2016年「全国たばこ喫煙者率調査」より

私個人の話ではありますが20代で喘息になってしまったので(なぜ農業なのか)、小児喘息とは違い治ることはまずありません。
若い頃にタバコを吸っていましたし空気が悪いところばかりにいたので、なぜ私がなんて思いもなく自業自得。

そんな体になってしまったので現代のタバコに対する流れ、個人的にはとても助かります。

東京2020オリンピックの影響


その流れを強烈に後押ししているのが東京2020オリンピック!

2012年のロンドンオリンピック以降、ソチ(ロシア)、リオデジャネイロ(ブラジル)では学校、医療機関などの公共性の高い施設、公共交通機関、飲食店、宿泊施設、屋外運動施設、事務所は完全禁煙&管理者への罰則有り!!

そして2020年東京・・・すべてにおいて禁煙または分煙の努力義務で管理者への罰則無し!!

ありえませんよね(^_^;)

そもそもオリンピックやるなら禁煙対策もしっかりしてね♪とWHOとIOCから求められるのを承知で立候補しているわけですから、厚生労働省が今国会で提出した禁煙法案がなぜすんなり通らないかというと、自民党の爺様議員たちが猛反対しているんです。

理由は…わかりますよね?

タバコを吸うとどうなるのか?


横浜市の禁煙情報を見てもらう方が早いと思いますが、健康への有害性が大きく有名なのがタール、ニコチン、一酸化炭素。

肺がん&心臓・血管障害(心筋梗塞や狭心症)&肺気腫になっちゃうかもしれませんよ~、なんて情報はあふれているので、どんな影響があるのか私の身体でお伝えいたします。

タバコの煙を吸うと肺が痛いんですね
ただ肺は傷みを感じることはないと先生にも言われているので、病院に行っても原因不明と言われるばかり。
飲食店など周りでタバコを吸われると(部分?)に痛みを感じ、息苦しくなるので本当にツライ。

飲食店様へは仕事柄よく行きます。
今どんな料理が流行っていて、どんな野菜が使われているのかを知らなくてはいけません。

以前はお店に入ってからあまりにも空気が悪いと、すみませんとそのままお店を後にすることもありましたが、最近はタバコを吸われる方が本当に少なくなったんでしょうね。

お店を出ていくこともなくなりました。

禁煙にすると店が潰れる!


地域医療振興協会によると売上が下がったというよりも上がったという。
その調査は前面禁煙とした店舗の立ち入り調査や、大手ファミリーレストランにおいて全面禁煙化の売上を報告したもの。

当農園と取引いただいている飲食店様も売上が下がることはないと思います。

それぐらいタバコを吸っている方は少ない。

そりゃキャパが大きいお店は大多数を相手に商売をしているわけで、その大多数がタバコを吸わないんですから当たり前。

みんなでいっせいに禁止となれば条件は同じですからね。

それに私が一番気になるのが臭い。

料理って味、見た目も大事ですが香りって大事な要素です。
料理が目の前に運ばれたときにフワッとくる香り、これも一つのスパイス。

それがタバコの匂いでかき消されたらシェフも嫌でしょう。

私も野菜を感じてほしいので、味もそうですが香りを大事にしております。

野菜セットを開けた瞬間に香りで当農園を味わってほしい。
ニンジンが一番わかりやすいのですが畑から抜いた瞬間の香り、心がフワッとするような良い香りが私は好きですし、この香りもお客様にお伝えしたいと思っております。

最後に


個人的には禁煙が法整備されることを望んでいますが、お店がしっかりとここは禁煙のお店、ここは喫煙のお店とwebサイトや店舗前に若葉マークのようにわかりやすく表示してくれたら満足です。

少数派だった非喫煙者が今は大多数を占めるようになった、ただそれだけです。

40年前には想像もできなかった世界が現実になっていますから、
「昔は野菜に農薬を使ってたんだってさ~。」
なんて言われる時代が来るかもしれませんね♪