1年目の農家が確定申告にチャレンジ

2016年2月16日と言えば、確定申告

サラリーマンでは全く知らない(普通行かない)税務署という世界へ農家の立場で行ってきました。
サラリーマンと私のような農家の支払う税金について書いていきます。

日本では90%弱がサラリーマン


サラリーマンは会社が代わりに税金関係の処理をしてくれてますので所得税、住民税、厚生年金を勝手に計算して支払ってくれます。

まあ、私はそれが嫌で嫌でしょうがなかったのも脱サラしたかったんですけどね。

給料明細を見るたびテンションが下がってました。

私はちいさい頃から父がいくら稼いでいるのかをしていましたし、手取りとなると昔とは全然違うものになってますから。

ボーナスからも社会保険料を取られるようになりましたし、その社会保険料自体もどんどん増えております。

それだけならまだ何とか、と思ったらなんと15年で平均年収は約460万~400万の60万ダウン!!

給料は減り、社会保険料は増え、それに消費税を考えるだけでも8%も支払いが増えているということです。

20年後にはどうなっていることやら。

確定申告とは?


私のような自営業者はサラリーマンとは違い「○○円稼ぎましたよ。」と自分で申告しなくちゃいけないんです。

よく言われるのが10・5・3(トーゴーサン)、サラリーマンは10割の収入を税務署に把握され、自営業者は5割、農林水産は3割と言われております。

昨今のマイナンバーはこの収入の把握を容易にする意味もあるみたいですね。

ちなみに私は栽培から収入まですべてクリア(隠すほど稼いでいない)という健全な農家です笑

そんなサラリーマンじゃない方が毎年これだけの収入がありましたと自分から申告しにいくのが、2月16日の確定申告。

だからみんな嬉しいイベントではありませんので、時々態度が悪い人もいらっしゃいます。

そりゃこれだけ税金の使い道が不明(というかアウト)なんですから、自分が一生懸命働いたお金を渡すのは嫌でしょうね。

税務署に行ってみた
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この建物こそ私が確定申告をする多治見税務署。

駅裏の開発で税務署も便利な場所に移り、建物も立派ですよ。

私は2月16日、9時にオープン(?)ということでしたので5分前に行きましたがもう立体駐車場もいっぱいで、建物の中に入るとズラーっと並ぶ人、人、人!!

テンション下がり気味なところで受け付けの方に通されたのはその人たちが並ぶ場所とは違う場所。

5分ぐらい待って、事前に作っていた書類を渡して終了♪

あっという間に終わりました。

前回は別場所(白色申告)でしたので、これぐらいなら毎年全然問題ないですね。
(ただし経理処理に問題があった場合は後で連絡がくるみたいです)

最後に


税金を天引きされていると自分のお金を納めているという感覚が希薄になっていきますが、もっともっとこの天引きされている税金は何か、その税金は何に使われているのか(農業含めて)考えるということが日本(政治)を考えることになる、それが将来を考えるということに繋がる大事なことだと(まじめに)思います。