hiraitakahiro

行政に営業の相談をするのは時間の無駄

毎度おなじみになってきた青年就農給付金関連(新規就農者の置かれた状況)ですが、今回は美濃市のホテルへ行ってきました。

年に数回あるんですけど今回はいつもより人数が多かったので、その影響もあり会場を変更しなくてはいけなかったのかもしれませんね。

担当の方たちとも久しぶりにお会いするので、個人的には楽しい雰囲気でいつも参加させていただいております。

そんな研修ですが、今回は正直複雑な気持ちで研修を終えました。
相変わらず毒を吐いておりますが、いつも通り本音を書いていきたいと思います。

無駄な作業はやめてくれ!


研修のお知らせが封筒で送られてくるんですが、参加可否の用紙をFAXか郵送というなんとも無駄なことをいつもさせてくれるんですね。

ペーパーレス推進委員会岐阜県多治見市部会長(会員1名)としては何としても行政の無駄を積極的に排除すべく、いつも意見を伝えております。

もちろん今回もメールで参加可否を伝えるというだけで済む話ですから、その点を伝え今後はメールでやり取りをしていただけるよう伝えました。

それに対しての答えですが、メールだと届かない人がいるのでそれはできないという回答。

いやいや待ってよ!?

その前に給付金返金条件で連絡先の随時報告を義務付けており、返信がない時点で違反を発見できるので2段チェックもできる!!

何も問題ないと思うんですけどね。
一斉送信してメール本文から参加可否のページへ飛ばして一括管理、作業時間は異次元レベルで早くなるんだけど。

そうすると人がいらなくなっちゃうからしょうがないのはわかりますが、そういうのは税金じゃなくて民間でやってほしいし、そんなことに私の時間を使わせないでください♪

異次元の研修


ここから午後の研修が始まり会場も変更され参加人数150人に増えました。
6,7人ぐらいテーブルごとに分けられ、グループを作りスタート。

農に関わる行政の方から関連企業の方、下は20歳そこそこ?の学生の方から定年を終えている方も。

そんな人たちが一つのホールに集められて行われたのは、小学生でもわかるように損益計算書と貸借対照表をとても柔らかく説明されるセミナー!!

このレベルの話を45分も聞かされ、もう本当に時間を返してほしいとしか言えない。

自宅に帰って資料を嫁さんに見せたら、
「え?小学生向け?」

・・・(‘_’)

この時点でお腹いっぱいですけど、次は名刺交換やお辞儀のセミナー!
勘弁してよという思いが8割、残り2割は新入社員研修の懐かしさかな。

20歳ぐらいの若い子は恥ずかしいから適当にやってましたが(笑)、大半は大人ですからちゃんとまじめにやりましたけどね。

自己紹介から質問タイム


各自グループ内で自己紹介からの、新規就農者に対しての質問タイム。

私には、
「管轄するエリアの農家さんから販路をどうやって確保したらよいのか聞かれているけど、平井さんはどうやって販路開拓しているのか?」
という行政の方からの質問。

その農家さんの名前と売っている野菜、それを検索して出てくるか聞きましたが、検索するまでもなく出てきません。
いったいどこでどうやってその人の野菜を買えばいいのだろうか?

皆さんはどうやってほしい商品を探しますか?

手元にあるスマホで調べませんか?

こんな質問をしてくる行政の人もうんざりですが、そんな質問をしている農家の方にはもっとうんざりします。

どうやったら販路拡大できるのか行政に質問するなんて、お肉屋さんで魚を探すぐらい無駄なことですから。

最後に


給付金をもらっている立場でこんなことを言っていいのかわかりませんけど、皆様の税金から頂戴しているわけで行政にもらっているなんてこれっぽっちも思ってません。

家族やお客様や世の中で働く方には当然頭があがりませんし、社会に対しての責任を絶対に果たさなくてはいけないと強く再確認しました。

ただこんなことにお金をかけて講師を呼んで、新規就農者の支援をした気になっている行政のあり方はもう末期だと思う。

何度も直接言い続けていますが、他業界でも何でもいいから1番先頭を走っている方を呼んできてほしい。

営業でも業務管理でもシステム構築でも栽培でも何でもよいから、とにかくナンバーワンの人!!

研修というのであれば講師の方に予算を多く使ってほしいと切に願い、終わりにしたいと思います(*^-^*)