hiraitakahiro

畑の見学は有料です

9月に見学をしたいと思っても、よっぽど余力がある農家でないと受け入れてくれないと思います。

ちなみに当農園では8月にどうしてもという海外の方からの見学を、1ヶ月前から連絡を受けていたので受け入れたはいいものの、1週間前にキャンセルでとの連絡…

しょうがないよね(´・・`)

それに見学を無料で受け入れていたので、そのために時間を作って作業を詰めたりなんだったりで地味に大変(農業とはギャンブル!?)。

有料にしましたよ


もちろんお客様は畑の見学含めた野菜セットの料金となっておりますので、お金は一切かかりません。
※その場で野菜が欲しい場合は別途支払いが発生。

有料にした理由ですが、一人農業だと時間を作るのが難しいから。

当然一人しかいませんから、畑見学を受け入れるとその時間は単純にロス。

もちろん宣伝やお客様を増やすためには必要な行為でもありますから、宣伝の時間と捉えれば何も問題はありませんし、そのように考えでおります。

しかしですね、そこまでの影響って今までにないんです、悲しいながら。

それであればいっそのこと有料にしてしまい、本気の方のみ受け付けてこちらも本気でガイドしようと思いました。

軽い気持ちでお金を払ってまで多治見に来ないでしょ?

お金と物(サービス)の価値


お金が発生すると人は本気になるんですね。

例えば一玉100円で投げ売りされていたキャベツと、一玉1,000円のキャベツ。

100円のキャベツはお腹いっぱいなら残しちゃおうかなと思うところ、1,000円のキャベツなら勿体無いと無理してでも食べませんか?

食べ放題でも1,000円ならまぁこれぐらいでと思えますけど、10,000円の食べ放題なら必死でしょ?笑

同じものでもお金が発生することによって、それらが価値あるものに変わります。
お金を払ってまで見学をしたい方は、本気で野菜を探している人。

そんな人には本気でぶつかっていかないと失礼でしょ?

それはまたお客様へ循環していく


クレーマー(過剰サービスと有機野菜宅配と有機野菜)という言葉を知らない人はいないというぐらい認知されていますよね。

お客様の前でクレームという言葉を使わないこと、ご忠告など(だったかな?)言葉を変えること、なんてアホのようなメールが以前の会社で回ってきたのを思い出しました。

話を戻しまして、そのクレーマーの発生率は価格が安い店と価格が高い店のどちらが多いかわかりますか?

断然安い店です。

身もふたもない言い方をすれば安い店には余裕のないお客様が多くいらっしゃるので、必然的にクレーム発生率が多くなる。

人間余裕がないと心も歪んでいきます。
そんなの偏見だろ!!とお叱りを受けそうですが、実際に過去の私がそうでしたから。

10代の頃は本当に人を◯しそうな顔、詐◯師のような顔なんて酷い言われようでしたが、その時は本当に余裕がなかった…いや本当に。

お金はなくとも、今は理解ある妻や家族がおり、好きなことをやらせてもらってますから心の余裕は以前と比べたら雲泥の差。

当農園を始めてからこれまでクレームは一件もありません。

もちろんお叱りを受けることはありますが、それは100%私のミスですからね。

くだらないクレームを入れてくる人とお付き合いする時間があったら、私は私を応援してくださるお客様のために時間を使います。

それはより美味しい野菜を作ることだったり、より良いサービスを考えることだったり、全ては循環。

野菜も人も同じ、良い循環を作らないとより良いものを作ることはできませんよね♪

有機野菜の収穫体験&見学はこちらから。