少子化の隠れたマインド

今の教育は詰め込み過ぎだという意見から授業を減らし勉強内容を減らし、ゆとり世代といういつも揶揄される(本人は何も悪くないのに)ようになり、次はそれもいき過ぎだと悟り世代と呼ばれるようになり・・・

私の幼少期と違い今は本当に子どもがいないんですよね。

私のような田舎でもそれは顕著で、昔は30人ぐらいのクラスが今は一桁とかざらです・・・

これってとても恐ろしいことなんですけど少子高齢化の話は今までに書いているので(2025年問題と農業) 置いておいて。

現代の子どもが抱えるマインド

子どもが少なくなるということは今まで兄弟が多いがために分散されていた教育資金を一人だけに投入できるので、こんな言い方をすると怒られますが親は費用対効果を無意識的に考えていると思うんです。

だから危険なこと(リスクが高いこと)をやらせくないから横並びで良いとされることばかりを選択させる。

そんな教育を受けた子どもがどうなるかというと挑戦することが出来ず、周りの目を気にして周りの意見に振り回されて周りから見て良いとされる行動しかしません。

そりゃそうですよね。

私もそんな教育をされていたらそうなりますよ、教育とは一種の洗脳ですから。

昔はどうでしょうか?

今の子は知らないかもしれませんが80歳以上の方に聞いてみてください。

昭和の子どものマインド

8人兄弟なんて珍しくなかった時代。

はてどうしてそんなに子どもを作る必要があったのかというと、その中で満足な働き手になるまで育つ割合を考える必要があります。

今はワクチンやとても衛生的な環境からか幼少期に比べて格段に死亡リスクが減ってきました。

例えば子どもをたくさん作ることが当たり前の時代、1955年の乳児死亡率は1000人中39.8人。

これが2019年には1.9人にまで激減しております。

(厚生労働省の人口動態統計の結果より)

当然一人あたりの教育にかけられる資金も不十分なので良い意味で自由な教育とでも言いましょうか笑

人口バブルもあって日本はアメリカから頻繁に経済制裁をされるほど恐ろしく強い国へ育っていきました。

それが今はどうでしょうか?

子どもに投資するお金は増えましたが挑戦する(リスクをとる)人は減っていきました。

一人に資金が集中した結果、失敗できない(リスクをとってもらっては困る)というプレッシャーと戦うはめに。

落ちぶれていく日本

30年前には世界時価総額ランキングの50社のうち日本企業が32社‼︎

そして平成30年・・・日本企業は1社。

これを聞いて日本が壊れていく音が聞こえてくるのは私だけでしょうか?

みんながみんなサラリーマンの安定を求めた結果で、リーダーが育っていないということですね。

このままいけば日本のサラリーマンは世界のサラリーマン(ちなみに底辺)となれたらいい方で、日本の経済が強かったばかりに英語もまともに喋れない人ばかりの日本人が世界で生きていける術はほぼありません。

発展途上国だろうが基本はバイリンガルです。

それは自国の経済が発展してないが故の結果ですが皮肉なものですね。

全ての元凶、横ならびマインド

今の日本に蔓延るマインドの一番たちが悪いところ。

それは経済的成功者の足を引っ張ることです。

引っ張ってもらう、学ぶとかではなく足を引っ張ること!

これがボディーブローのようにじわじわと日本人のマインドを蝕んでいっております。

その結果が上記の世界時価総額ランキング。

まずはこのマインドをなんとかしないとあっという間に今の生活を日本は維持できなくなりますよ。

けれどこれはとても根が深い問題で、横ならびマインドを刷り込まれた子が育ち自由に挑戦をしている人を全力で叩きます。

そして圧倒的に横並びマインド保有者が多いので、それらが嫌になった有能な挑戦者は海外へいき日本はチャレンジャーが不在のドーナツ化がより進む。

この繰り返しで日本は終わっていきます。

これからを生き抜くマインド

このマインドを変えていかなくてはいけないんですけど、人の根っこを変えるのなんてまず無理ですから横ならびマインドピーポーを一度ぶっ壊さなくてはいけません。

そのきっかけがこのままいけば進むであろう日本企業の衰退、そして外資の本格参入だと考えます。

そこにあるのは徹底的な結果主義ですから一部の人間しか生き残れません。

強制的に挑戦せざるをえない時代がやってきます。

そこから新しい日本がスタートすると思いますので、ぜひそれまでこの日本がぶっ壊れないようにしていただきたいと思います笑

破壊と創造は同列ですから、そこを意識してこれからの日本を生きていくのも面白いかなと♪

だから一つ言えることは後ろから押されて崖から落ちるのではなくて、自分からロープと杭をもって自分のペースで進んだ方が楽だと思うよってことです。