業界の雰囲気

年始に2016年度1年間の播種(種まき)、定植(育てた苗を畑に植える)、収穫作業をいつ行うかの計画表を作ります。
栽培と販売以外でつまづくことは極力避けたいのですが、これが上手くいかないんです。
そこで私が感じたギャップを書いていきたいと思います。

種を買う


農家もいろいろで育てた野菜から自分で種を採る農家もいらっしゃいますし、私のように種苗会社から種を購入する農家もいます。
どちらかといえば種を注文される農家の割合が多いと思いますが、この種苗会社に注文する行為に落とし穴がありました。

サラリーマン感覚で進めると大変危険!

種を頼むことのどこに危険性があるのかって思いますよね?
これを下さいと注文をして終わりだと思われるかもしれませんが、品切れや取り扱いがないという理由でキャンセルになることはあります。

ここまでは何も問題ありません、ないものはしょうがないですから。

(過去に危ないと思うことがあったので)それをカバーするため、あらかじめいつまでに用意ができるのか、取り寄せできない商品についてはその時点で伝えていただくことを約束しA4用紙に印刷した品種リストを渡しましたが期限になっても当然のように連絡もなく、こちらから連絡。

取り寄せできない商品をその時に言われ、用意できないことも事前に伝えたとも言われる始末。
人間ですからミスもしょうがない、「それでは今の段階で揃えられた商品だけを購入しますので教えてください。」と伝えると、○時までに確認して必ず連絡しますと言われ電話を切りました。

電話がならない…

あちらも商売ですから忙しくなってしまったのかなと、約束の時間から2時間後にこちらから電話をしてみると、電話に出た女性から「担当の者が何度も電話したみたいですが出なかったものですから。」と一言。
その間誰とも電話をしておりず、着信履歴にもないですし、ずっと電話を手元に置いておりました。

商売以前に人として嘘はいけません

そこで買えなければすぐに他で注文しないと種をまく時期に間に合わず、種まきが遅れれば当然収穫も遅れるわけですから、死活問題なんです。
(それからは約束をしっかりと守る種苗会社で購入)

納期遅れは当たり前、細かいことは気にするな!

これだけ理解していたらびっくりすることもないと思います。

この業界


業界ならではの雰囲気みたいなのがありまして、師匠も農機を修理に出したら勝手に修理をされてることがありましたし(普段温厚な師匠ですが、少しキレてました)、他の農家さんでも約束をとことん守らない業者に対してめちゃくちゃキレたというブログを読んだこともありますので、農業界では当たり前のことなんだなと。

問題の種苗会社については農業普及員のMさんも「そんなのは当たり前だよ。ちなみに請求書なんか3か月遅れは当たり前だしね笑」とも言われているので、特殊な業界なんだと思います。
その中でもしっかりと営業されている種苗会社も当然ありますよ。

その見分け方は簡単、ホームページがしっかりしている!!

簡単ですよね♪

最後に


守れない約束はしない、約束をしたら何があっても守る!
どの業界でもお客様目線に立っているところは間違いないと思います。