緑肥をまいて硬盤層を破壊しよう

私のブログを読んでくださっている方には「もういい加減にして!!頭がどうかしちゃうわよ!!」と言われるぐらいのテーマ、そう水捌け♪

そんな長きにわたる戦いの新たな1ページが刻まれたのでここに記します。

これが本物のセスバニアの姿だ!!


ハンマーナイフモアで草を砕いているんですが(ハンマーナイフモア買ったど~)、この写真に一本だけ背の高い草が見えますか?

セスバニアとはマメ科の緑肥の一つでして、マメ科は窒素を固定してくれ(時期で大きく違う育苗の落とし穴)、その中でもセスバニアは硬盤層(粘土質の畑にはサブソイラ?)を破壊するほど強力な根を地中深くに伸ばしてくれます。

水捌け改善で調べるとセスバニアに辿り着く方も多いと思いますが、そんな教科書通りに上手くいくわけはなく、過去にセスバニアをまいても1mぐらいしか育たずに根も全然深く伸びてくれないなんてことが当たり前ですから。

そんな過去を乗り越えながら今回のセスバニアは教科書通り2mを超す背丈に成長してくれました!!

ここまでくるのには1年目のセスバニア、2年目のサブソイラ、3年目のセスバニアという流れ。

一朝一夕とはいかない、とにかく長い目線でね。

水捌けが悪い畑は小さな耕耘機が大活躍


山間部の畑専門のサラダさんでこつこつ耕す。

私のサラダはこのタイプ。


サラダの何が良いかというと、とにかく軽いので何かあっても自力で動かせるし、Uターンも楽々!

だから粘土質で重い土を上から押し固めることがない。

ヒョイっと軽く持ち上がるので、横倒しになってしまったときなども焦る必要は一切なし。
平野部の畑では7馬力のディーゼル耕耘機を使っておりますがとにかく重い!!

以前畑で倒したことがあるんですが、横倒しになってオイルが漏れるわ、起こすのに腰がバキバキと逝きそうになるわで女性には扱いにくい。

よく市民農園の方が使っている簡易的な耕耘機はタイヤがなく刃しかないので、多治見のような粘土質の畑を耕そうとするとはじかれてしまい暴れ、ヒヤッとすることも多いんですね。

私でもヒヤッとするんですから、年配の方にとっては危険だと思います。

マルチ張りは一苦労


セスバニアとソルゴーを砕いて土の中で合わせてみる。

表土しか耕さないので、地中には緑肥の根っこがそのまま。

残した根っこは排水性を保つため、表土だけを耕すのは有機物と微生物をより近づけ分解を促進させる狙い。

本来であればマルチャー(マルチを張る農機)で一気に作業を進めるのですが、畝の中心エリアしか耕さないのでマルチャーでは馬力が足らず使うことが出来ません。

そのため自分の手でマルチを張らなくてはいけないんですが、これまたコツがいる。

実際にやってみて失敗したなと思ったことは、しっかりと畝の肩を覆うようにマルチを張り杭で止めないと風にあおられて簡単にめくれてしまうか、破れてしまいます。

もう一つ風であおられる原因としては畝の肩部分を耕さないので草がそのまま伸びてきて、マルチを持ち上げてしまい風が入ってしまいめくれてしまう。

改善策としては、畝の肩を地際で刈ったあとにマルチをすぐに張るぐらいかな。

しばらくはこの方法で試してみようと思います(*^^)v

自然に野菜が生えてくる!?


昨年育てたササゲだと思いますが、自生してました♪

私のような栽培ではこういったパターンが多く、畑にいくとまいた記憶のない野菜が育っている場合があります。

そんな時は最高にテンションが上がるのは当然として、
「このタイミングでこのステージまで育っているということは、〇ヵ月前から育苗すればベストなタイミングで定植することが出来るなぁ。」
など、野菜自信が私に育て方を教えてくれる。

畑って面白いでしょ?(*^_^*)