省スペース、多収量のコンパニオンプランツ

6月に入りまして一気に動くのが虫と草!!
春野菜から夏野菜へ移行するタイミング(端境期)ですので、1年の中でも難しい時期です。

先週は収穫できていた葉物が虫食いで全滅なんてことも当たり前にありますし、草は凄いスピードで伸びてきますので、気がついたら野菜はどこ?状態に。

そして今年は耕作面積が限られている上に売上は昨年より当然上げなくてはいけませんから、畝がない!!

そこで以前から気になっていたコンパニオンプランツという違う品種の野菜を近くに植え、お互いの相乗効果を狙う栽培方法を試したみました。

まだ最終的な答えは出ておりませんが、途中経過をどうぞ♪

やってみましたコンパニオンプランツ


まずはナスとネギ、そしてインゲン。

ナスとネギを一緒に植えて、畝の肩(端っこ)にマメ科のインゲンを植えてみました。

ネギは病気予防として、マメ科は空気中の窒素を土中に供給してくれるので追肥としての効果を期待して。

ただ気になる点は勢いが弱いナスにインゲンを充てると、インゲンの方が勝ってしまったような気が若干しないでもない。
しっかり根が張っていれば問題ないはずですが、成長レベルで合わせるタイミングを考慮したほうがよいかもしれませんね。

野菜の管理


今年は畑をしっかりとデザインしたいなと思いまして、イメージはどこから撮っても絵になる畑!

パイプを使う野菜も今回は左右対称にしてみました。
去年は非対称にしましたが、収穫するときにある程度品種がまとまってないと面倒なんですよね。

ピーマンですが生い茂った葉を落とし、より必要なところへ栄養を集中させます。

多少やり過ぎ感がありますが、これで問題ない!!…はず。

こちらはナス。

散髪後。

雨が降ってマルチの土が跳ね上がり、葉の裏に付着すると病気になる可能性が高まりますので、予防という意味も込めて下葉をカット!

他の野菜たち


これは畝間に自生したジャガイモ。

至る所で畑に残された野菜たちが芽を出す、完全に管理された畑よりも少し遊びがある方が面白いんじゃないかなと。

今までしっかり太ったニンニクを収獲することが出来ませんでしたが、今年のニンニクは良い感じに太ってくれました!

今まで失敗した分、しっかりとしたものが収穫できた時の嬉しさと言ったら♪

この時期になると草の勢いがえらいこっちゃで、種をまいた野菜と一緒に雑草も成長。
これはゴボウ、初期段階でしっかりと除草をしておかないと雑草に負けてスッと消えていきますよ。

ハクサイも冬ほど強烈な甘味はありませんが、すっきりとした甘味が特徴の春作ハクサイ。

これからは野菜の管理がメインになってくる時期。
しっかりと管理ができれば当然収量も上がりますので、いろんな管理方法を試しながら経験値を積んでいきたいと思います。

おまけ


野菜を収穫し、持ち帰って食べるのに適さない部分を取り除くなど調整作業をします。

写真はスイスチャードというほうれん草の仲間(アカザ科)なんですが、一枚一枚手作業で虫が付いていないか確認をしてから、お客様の食卓へ届くようにしております(見逃しもあると思います…すみません)。

この時期の葉菜類はまさに修行でありますが、本日発見した卵はキレイなヘキサゴン‼︎
今までも見てきましたが、何の気なしにキレイだなーと観察していて思いました。

なぜ六角形なんでしょうか?

調べてみたら蜂の巣に答えがありました。

●六角形は空間のむだがなく、材料が少なくてすむ
スズメバチ、ミツバチ、アシナガバチは、切り口が六角形の巣を作ります。六角形なら、となりの部屋と、仕切りのかべが共通になり、材料が、いちばん少なくてすむのです。
らしい、学研さんありがと〜!

いや〜、虫凄い!!

あともう一つ、ありがたいことに野菜セットもポツポツとご注文をいただけまして…夏野菜が揃う7月ぐらいまで新規受付は終了とさせていただきます。

耕作面積が少なすぎるのが原因ですが、せっかく興味を持っていただいても買えないんじゃ話になりませんので、一人でも多くのお客様と繋がれるよう頑張ります♪

「自撮り」