新規就農者3年目のまとめ

2017年は新規就農3年目でしたが、恐ろしく私の感覚より早く過ぎ去って行きました。

規模拡大を考えてはいましたが、扱えない畑を利用するのを一度止めて、満足に使える畑を増やしましたので実際に耕作面積は増減せず。

結果収量は上がらず、ただクオリティを上げることはできたかなと感じた一年でした。

営農計画の目標に達することはできませんでしたが、私の農人生という目標の中ではとても良い結果を出せたことに満足しております。

まともに耕作できる畑さえあれば何とかなるという自信がつきました(*^^)v

3年やってみて思ったことは農業とは私の一部であり、農業がすべてではありません。
このバランスがわたしにはとても心地よいのだと思います。

とてもわかりにくい表現をしてしまったかもしれませんが、農業とは私の人生を豊かにしてくれるものであって、農業がわたしの人生すべてではないということです。

これもわかりづらいという笑

私は3年農業をやってみて、まだまだ楽しめるという思いを楽しんでいます。
来年も、これからもずっと「なぜ?どうして?」と頭を悩ませる人生を送っていきたいものです。

別の人生も少し覗いてみましょう♪


同じく新規就農3年目の同期がいますが、この方は私より農地の確保に翻弄されるも、最初から考えていた構想通りに動いている様子。

農業をやってもやらなくても、当たり前のように結果を出して行くタイプ。

もう一人、師匠の元を経った先輩。
以前から私が何度も言っている給付金に対しての危惧を体現しています。
(たった150万円で1年を売ってはいけない)

これから噴出する問題がこのタイプ。
以前から書いてはいますが数年後、税金で時間を浪費してしまった非常にまずい人たちが溢れてきます。

農業で食べていけないけれど、給付金という大金の返還もできなく否応無しに農業を続けなければならない状態。

赤字を垂れ流し、すでに会社を畳まなくてはいけない状態でもあと数年は営業を続けなければいけないと言う悪魔の契約をしたと同じこと。

赤字を増やしてしまったら、もうそこから飛ぶことも難しいでしょう。

損切りしなくてはいけないのに、損切りする行為を一定期間封じられていると言えばわかりやすいでしょうか。

師匠は相変わらず、私たちのずっと先を常にリードしています。
永遠に追いつける気がしません笑

これからも私たちに背中で語りかけてくれると思います。

最後に


農業というよりは生き方に近いものを書いてしまいましたが、この辺りが根底にしっかりと生きていないと素晴らしい農業が苦しい農業へと変わり、離農や子どもたちにやらせたくない農業へと変わってしまう。

農業をやりたいから農業をやらなくてはならないに変わってしまったら、最初の立ち位置に戻りどんな思いで農業と向き合いたいと思ったのか、どんな農業をしたいと思ったのかを思い出してみてください。

楽しいから農業をやっている人に、農業をやらされている人が勝つことは絶対にありません。
好きなことをするのが楽しく人生を生きる一番の近道です(*^_^*)

2018年もよろしくお願いいたします♪