ビニールハウスは農家の起爆剤

さぁ当農園が始まって3年目の今年、予定通りハウスを建てましたよ!!

まだまだ暑~い9月。
1年で一番忙しい時期にハウスを建てるのは体力的にもきついんですが、冬作に間に合わせるには今やらないとダメなんです!

そんな1か月間をお伝えします、どうぞ。

一番大事なのは骨組みだよ


正直何がなんだかわからない設計図を渡されて一枚、スタートです。

初日はとにかくパイプを建てるんですが、まずは穴を開けてから立てる。

この作業は地味にきつい!

4年前にも先輩農家のお手伝いで建てたことがありますが、その時は掌の皮がほとんどズルズルに剥けてしまい大変でした。

月日も経ち、私の手も少しですが農家らしくなりまして、今回はギリギリ剥ける手前ぐらい(*^^)v

この日は市役所の方と農業普及員の方がお手伝いに。

こんな真夏の晴天にこの作業、普段から身体を動かしていなければ厳しいと思いますが、一生懸命作業をしてくださいました。


天井部分は脚立を2つ立て、間に専用の板を通してそこを歩くんですが、実際その場に立ってみると思ったより高いんですよ。


天井でパイプがクロスする部分に専用の金具を取り付けます。


天井エリアに3本直管を通し、すべて交差する部分に金具を取り付けて微調整。


慣れない体力仕事で皆さんヘトヘトになりながらも、夕方まで頑張ってくださりありがとうございました!!

こんな骨組み初めて


自宅裏に育苗ハウスを建ててはいますが、あくまで簡易的に作ってますのでこんな筋交い(っていくのかな?)は初めて。

こんな感じに何か所も交互にパイプを取り付けていくんですが、これもすべて天井部分に位置する作業ですから、もうね・・・腕が疲れてあがらなくなるんですよ!

そしてこの筋交いにどうやって金具を取り付けるのか教えてもらいましたが、中央から前後に1本ずつ金具を使って固定する。

こんなやり方は教えてもらわなければ絶対にわからないね~。


金具取付後。


ちょっとした芸術作品のような骨組みの出来上がり♪

そこから前面と後面を作りまして骨組みは完成です!

ここまでハウス、これからビニールハウスになるよ


この辺りから素人では手が出ないレベルになってきましたので、ビニールハウスを購入した業者さんにお世話になりっぱなしでした。

まずはビニールハウス下部分に裾部分を作りまして、そのまま両サイドに防虫ネットを張っていきます。

その上から巻き上げ機の取り付け。


さすがにこのデカさになると、育苗ハウスと同じようにはいきません。
少しの風で一気にめくれてしまうので、プロ2人でサクッと進めてもらいました。

やっぱプロって凄いですわ!!

完成が近づいてきました。

完成じゃ~!!


細かい作業はいくらでもありましたが、面白くないので割愛させていただきました。

杭を打ったり、マイカ線をハウス上部に何度も何度も飛ばして肩が痛くなったり、水が入ってこないように溝を掘ったりとまぁ、肉体労働万歳!

これで2,3,4月と野菜が足りない時期をフォローできます。

とても寒く地温が上がらない季節では微生物の活動が鈍くなりますが、ハウスによって真冬でも日中は10℃を超える晴れの日は夏に近いほど気温が上がるため、微生物も活動し野菜も十分に成長するはず。

そして夏場のトマト&パプリカ&シシトウ!!

露地とは違う環境ですので、手探りではありますがこれでまた一つ武器が増えたということです。

唯一不安なのは台風。

この間のようなレベルの台風が来た時にそのままで耐えられるのか、ビニールを剥がす必要があるのか、いやぁ今から怖い。

骨組みがぐちゃぐちゃに折れ曲がるという最悪の事態は避けるべく、今からしっかりと対策を考えたいと思います。

投資分を早く回収できるようにがんばるぞ~(*^-^*)