有機野菜とベジタリアン

世の中にはベジタリアンなる菜食主義を貫いている方がいらっしゃいます。

ベジタリアンと聞くと私には海外の健康と美に対する意識が高い細身のブロンド女性という勝手なイメージがあったのですが、菜食主義になる理由はいったいなんでしょうか。

世の中のベジタリアンがベジタリアン(ややこしい)になった理由は宗教と健康がメインらしいです。

日本で宗教上食べてはいけないという方は外国の方以外では知りません。
健康を意識される方が日本では多いのかなという印象です。

一口にベジタリアンと言っても・・・


ラクト・オボ・ベジタリアン
乳卵菜食と呼ばれ乳製品と卵は食べる。

ラクト・ベジタリアン
乳菜食者と呼ばれ乳製品は食べる。

オボ・ベジタリアン
卵菜食者と呼ばれ卵は食べる。

ヴィーガン
完全菜食主義者と呼ばれ動物性の食品は食べない。

と、ベジタリアンの中でもいろいろとあるみたいですね。

健康や美のために多くの野菜を取っていらっしゃる方は多いと思いますが、完全に野菜のみの方は見たことがありません。

しかし、ベジタリアンといいますか肉が食べられないという方は結構います

理由は肉が私たちの食卓に並ぶまでの工程を見て(知って)しまった、交通事故を間近で見てしまったなどの理由。

私はこの理由が結構多いのかなと思うのですが皆様の周りはどうなんでしょう。
もちろん感情的には理解できますし、共感致します。

しかし人間を考えさせられる部分も多く、 もし植物が動物のように声を発し動くことができたらどうなんでしょうか?

最近もありましたが、新鮮なお刺身を出してくれるお店で当然のように尾頭付き、そしてまだ魚の口がパクパク。

それを見て食べられないとある方はいい、結局私が全ていただくことに。

その方は1週間も経たずに美味しくお寿司を食べてましたが
その場でも言いましたがそれは違うだろうと。

食べる事とは命を自分の命にさせていただく行為


これは小さい頃からの食に対する教育によると思いますが、小さい頃は米粒ひとつで両親からお百姓さん(一部の人たちには差別用語らしいが私が言う分には問題ないでしょう)が一生懸命作ってくれたのだからきれいに残さず食べなさいと言われました。

食べると言う行為自体がお金を出せばコンビニでいつでも食べられるということから、軽く考える方が増えているような気がします。

野菜たちの置かれた状況


邪魔だからと刈られ、挙句の果てには除草剤を撒かれ、これが動物だったらニュースになります(迫りくる獣たち)。

個人的には人間に近いと感じてしまうことから非難されるのであって、何も言わないし何も人間が感情を刺激されない(されにくい)生物に対しては感じることが少ないことから、野菜たちのこの境遇があると思いますので、もし野菜たちがいっせいにしゃべり出したら私は非難の的になるんでしょう。

そう考えるとこういった判断というのはあくまで人間中心の考え方、感じ方の上に成り立っているので、この意識を変えないことには物事の本質は見えないのかもしれません。

最後に


ベジタリアンだろうが肉食中心の方だろうが、共に命をいただくことに変わりはありませんので、肉(魚)や野菜も同じように大切に食べ、生きるということを幼い頃から学び考えていくことが大切だと思う私でした